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2026.07.15

導入事例紹介-神奈川県鎌倉市-PCB含有機器の処理 周到な準備で工事時間を大幅短縮

導入のきっかけ

 数年前の設備点検で、キュービクルと受電室に低濃度PCB含有の変圧器とコンデンサのあることが確認されました。低濃度PCB廃棄物の処分期限は2027年3月末に迫っており、担当技術者から劣化も進んでいると報告されていたことから機器の更新と処理の見積もりを依頼しました。ほかの業者にも照会しましたが、トラブルが発生した場合を考えると、院内の電気設備や状態を把握している日本テクノと連携が取れる日本テクノエンジに対応してもらうのが安心だと感じ、発注を決めました。
 停電を伴う工事になりますが、病院運営への影響は最小限に抑える必要があります。日本テクノエンジ、施工会社とは事前の打ち合わせを重ね、綿密な工程調整を行い、現地での予行演習も数回実施しました。
 
 工事は2025年11月に実施。外来診療が休みの祝日を選び、入院患者の面会対応は休止にしました。
入院中の患者には事前に説明のうえ、非常用発電機に切り替え、医療機器の稼働に影響がでないよう準備を整えました。

お客様のコメント

 工事は5時間かかる予定でしたが、施工会社の方が大変手際よく進めてくれ、大幅に短い2時間20分程で終了しました。非常用発電機からの再切り替え作業も余裕を持って行うことができました。患者さんは早く終わってほっとしている様子でした。事前の丁寧な打ち合わせと、施工会社の技術力のおかげです。
今回の設備改善に満足し、受電室の高圧開閉器(PC)の更新工事も依頼することに決めました。
医療機関なので停電事故は許されません。日本テクノおよび日本テクノエンジは電気設備を一貫して見守り、全体の状態と課題を踏まえた提案をしてくれるので安心感があります。
 
今後も万全な設備体制を整え、地域住民に安心・満足してもらえる病院運営を行っていきます。
 
参考資料:環境市場新聞 第85号 設備改善対応事例より